移住先の住居。理想は戸建、現実は賃貸
現在、中古マンションを買いたいなあと指をくわえているこむつまですが、東京から熊本へ移住する際も、住居をどうするかで旦那とだいぶ議論したことを覚えています。
「南阿蘇村あたりの古民家を買いたいね。自然の中で子育てしたいもの」なんて言ってましたねえ(遠い目)。
あの辺の古民家は熊本地震でぺちゃんこに潰れたものも多かったでしょう。
結果として買わなくて良かったわけですが。
市内の鉄筋賃貸アパートで助かりましたよ。ほとんど被害なし。
まさかあんな大きな地震がくるなんて思いもよりませんでしたから。
今も移住を計画していた当時も、結局一番の問題はお金なんですよね。
なにせ旦那の転職に伴い、年収が100万円以上ダウンしましたから。
食料品や日用品に関して言えば、東京と熊本ではそこまで物価に差はないので、生活が厳しくなるであろうことが、移住前から分かっていたんです。
だから、熊本でいきなり家を買うようなことはせず、当面は賃貸に住んで様子を見ようという結論になったのです。
移住して数年。
まだしばらく賃貸に住むのか、それとも中古の物件を購入するのか。
悩ましい日が続きます。
ではでは、See you later, alligator.