5月までは東京に住民税を納めていました
先日、今年の住民税額決定通知が来ました。
熊本に移住して1年強。
いよいよ6月から熊本に住民税を納めることになります。
ご承知の通り、住民税は、「前年の収入に応じて金額が決定される」仕組みとなっています。
しかも、「その年の1月1日時点」で居住していた市区町村に支払わないといけないため、平成27年3月に東京都江東区から熊本へ移住したこむつま家は、平成27年の住民税(平成27年6月~平成28年5月)を、江東区に納めていたわけです。
しかもその額毎月約3.6万円でした。
東京で働いていた頃、旦那はとても高収入だったのです。
今、手元に平成26年の源泉徴収票がありますが、それを見ると、平成26年1月から12月までに、当時東京で勤めていた会社が旦那に支払った毎月の給与とボーナスの合計は、給与所得控除後の金額でいうと、
5,474,460円
です。
「手取り年収」がこの金額ですから、一般に「年収は?」と聞かれたときに答える、所得控除前(税込み)の金額で言うと、旦那の東京時代の年収は700万円だったのです。
今じゃ、毎月の手取りが20万円程ですからねえ。
地方への移住&転職の現実でしょうか。
ちなみに、昨年の収入をベースに計算された、6月から熊本に納めることになる今年の住民税額は、月2万円でした。
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ではでは、See you later, alligator.