専業主婦にとって、「家」は24時間過ごす場所であり、本当に「お城」のようなもの
年末からずっと購入を検討していた中古マンションですが、旦那と長々と話し合った結果、結論としては、「購入しない」ということになりました。
同じ物件を、時間帯を変えて3回も見学に行くほどの熱の入れようだったのですが。
現在住んでいる所からも近かったですし、価格も1,700万円と、近隣相場に比べお手頃だったため、申し分なかったのですが、「西向き」という点がネックでした。
現在も西向きの物件に住んでいるのですが、午後の日差しの眩しさ、夏場の暑さに苦労しているため、住み替えの際は、南向きの物件にしたいとの結論になったのです。
特に旦那の一言が強烈でした。
「自分には会社があるし、子供たちも幼稚園、これから先も小中高とずっとある。一日のうち、家で過ごすより、外で過ごす時間の方が長いんだ。でも、お前は専業主婦で、極端な話、24時間家にいる。特に、自分達がいない日中、お前が家で快適に過ごせることが、今回、購入を決める上で、最重要ポイントだと思っている。」
で、こむつまが快適な引きこもり生活をするために不可欠だと考えていたのが、部屋の「日当たり」でした。
上にも書きましたが、現在も西向きの物件に住んでおり、午後の日差しの眩しさ、夏場の暑さに本当に苦しんでいるのです。
次こそは「南向き」にしよう。
そう固く決心しました。
というわけで、今回の中古マンション購入は見送りです。
家探しは続きます。
ではでは、See you later, alligator.