こむつまの日記

東京から熊本に移住したごく普通の専業主婦が思い出を消費するブログです。

英検1級対策。朝のお勉強編

今日は5時前に起床。

 

我が家は(こむつまと旦那、子供2人)は、六畳間に布団を敷きつめて、いわゆる「川の字」になって寝ているのですが、子供たちの寝相が悪く、夜中でも、明け方でも、顔をけられたり、おなかにパンチされたりして、起こされることが多いです。

 

冬至を過ぎ、どんどん日は長くなってきていますが、それでもまだこの時期ですと、5時は真っ暗です。
九州ですしね。
北海道はもう明るいのかな?

 

暖房をつけ、居間で英語の勉強。

 

現在は、2016年の10月に実施される、英検1級(2016年度第2回)をターゲットに、過去問を解き進めているところです。

 

1時間ほどの勉強時間ですと、こむつまの能力では、過去問の筆記問題1回分(英作文を除く)を解けるか解けないかぐらいの時間になります。

 

今朝は、2014年度第3回の筆記問題を解いてみました。

2015年度版 英検1級 過去6回全問題集 (旺文社英検書)

2015年度版 英検1級 過去6回全問題集 (旺文社英検書)

 

 

大問1の単語問題は、25問をいっきに解くのではなく、1問ずつ解答を確認しながら進めていきます。
正当じゃない選択肢の単語についても、暗記するようにじっくりと読み込む(こむつまは手で書いて単語を覚えるタイプではなく、見て覚える派です。ただの面倒臭がりとも言えます)。

 

大問2の穴埋め文章題は、頭から文章を読みながら、穴の部分(カッコの部分)が来る都度、選択肢を確認し、解く。

 

大問3の長文読解の解き方ですが、こむつまは、先に設問や選択肢を見ません。
まずは、頭から文章を読み始め、半分くらいまで(第2~3パラグラフぐらいまで)読みます。

 

だいたい、どの文章でも、前半で、物事の背景が説明されたり、課題提起されたりするので、その長文が何を議題とするものなのかを把握することができます。

この段階で、設問の1つ目は確実に解けるので、半分読んだ時点で、設問に目を転じ、解く。

 

場合によっては2つ目の設問も解けるので、2つ目の設問文も読む。

まだ読んでいない後半の内容に触れているような内容であれば、保留。

 

次に、文章に戻り、後半を読みます。

後半は、前半で提起された課題等に対する解決策や、前半で議論されたものに対する反論(反対意見)が提示されることが多い。

最後まで読み終わったら、残っている設問を解ききる。

 

なんでこのような半分ずつ読む作戦をとっているのかというと、こむつまの場合、最初から最後まで通しで読むと、後半書かれていたことは覚えているのだが、前半に何が書かれていたか忘れてしまうのです。

 

つまり、こむつまの頭のキャパシティーが小さいということ。

 

設問の1つ目(場合によっては2つ目も)は必ず文章の前半に関する内容が問われ、答えも必ず前半部分に存在します。
ですから、分割読みをして、前半の内容を覚えているうちに、設問にトライするわけです。

 

一方で、文章を読む前に、先に設問や選択肢に目を通すという解法にも取り組んだことがあるのですが、これをやると、選択肢の内容に引きずられて、文章を「誤読」する、間違った内容を理解する頻度が多くなるため、こむつまは、早々にこの解法を断念しました。

 

ということで、今日も朝から「分割読み」で、大問3の3つの文章を読み解いたのでした。

 

ではでは、See you later, alligator.

旦那の禁酒継続期間:9日