オパールやら真珠やら。石と宝石
旦那の祖母から宝石類をもらいました。
残念ながらこむつまは宝石の価値が分かるような高尚な人間ではないのですが、やはり嬉しいですね。
ラインナップは以下の通りです。
ガーネットのネックレス
オパールのネックレス
18金のネックレス
プラチナのネックレス(旦那の祖母はクリスチャンなのです)
真珠の指輪
オパールの指輪
金の指輪
真珠のブローチ
謎のブローチ その1
謎のブローチ その2
ガーネットやオパールには鑑別書がついていたので、石の種類が分かったのですが、「謎のブローチ」の石が一体何なのか、分かりません。
これがオパールの鑑別書です。
鑑別書は、基本的にはその石のサイズや形状に加え、天然のものか、合成か、模造(人工)か、また天然である場合も何らかの処理が施されているかを記したもののようです。
そして、あくまでも、宝石の硬度・偏光性・屈折率・比重・多色性・分光特性・蛍光性といった科学的な分析や、サイズ・カット・重量等が記載されるものであって、宝石の品質や評価、価値、産地などを記載するものではないようです。
ですので、このオパールの金額的な価値(売ったらいくらになるのか)は分かりません。
ちなみに、鑑別書に似たものとして、「鑑定書」というものもあるそうです。
鑑定書はダイヤモンドのみを対象として発行されているのが大きな特徴で、天然ダイヤモンドのみに適用されるものとのこと。
ダイヤモンドの品質証明書ですね。
これは18金ネックレスの「保証書」です。
昭和60年と記載があるので、もう30年前ですね。
デザイン的にも古いものが多く、なかなか普段使いはしづらそうですが、せっかくいただいた物ですので、大切に使っていきたいです。
使わずに押入れに仕舞い込んじゃったら、それこそ「ただの石ころ」と区別がつかなくなってしまいますもんね。
ではでは、See you later, alligator.