熊本に移住し被災した娘から東京に住む両親へ

熊本在住のこむつま家ですが、こむつまも旦那も東京出身です。

それぞれの両親はともに東京で健在。

熊本に移住することを決めた時は、さすがに、

「なぜ縁もゆかりも無い熊本なのか？」

と、問われました。

こむつまは、

「なんとなく。フィーリングで」

としか答えられませんでしたが、それでも、両親は反対はしませんでした。

そんな両親でしたが、やはり今回の熊本地震では肝を冷やしたようで、相当心配をかけました。

遠くに住んでいるため、テレビで流れてくる情報に耳を傾けることしかできず、娘や孫に何もしてあげられないというもどかしさもあったようで。

さて、昨日は父の日でしたね。

先月の母の日の時は、まだ地震の影響でバタバタしており、本当に余裕もなく、何も贈ることができませんでした。

ですので、昨日は、父の日、母の日兼用で、両親の日の贈り物ということで、東京の両親に熊本の名産品を送りました。

喜んでくれてると良いのですが。

あと、８月は子供たち（孫）を連れて帰省する予定です。

きっと孫の顔を見せることが何よりの親孝行なのでしょう。

ではでは、See you later, alligator.

こむつまの日記