禁酒して10日の変化。旦那の分析、妻の観察
旦那が最後にお酒を飲んだのは1月10日。
1月11日から禁酒を開始して、丸11日が経過しました。
最初の一週間は、毎日飲みたそうにしていましたね。
ダイエットコーラや炭酸水を飲むなどして、気分を紛らわせていました。
で、ここ2~3日は、そういったものを飲むこともなくなり、なんだか平気そうにしています。
旦那曰く、「飲みたい気持ちの峠は越した」とのことで、「むしろ飲みたくない。せっかく10日間禁酒できたんだから、次は20日間を目指したい。ここで飲むのは勿体ない。」ということでした。
「体調には何か劇的な変化があったのか」を聞いてみると、
「とくにない」という回答が。
「ただ、空腹だと飲みたくなるから、食事をしっかり食べるようにしている」
「それと、酒を飲んでいる時は甘いものを食べたくはならないけど、最近はチョコとかクッキーをつまんでしまう」
「だから、体重が1kg増えた」
とのこと。
確かに、以前に比べ、食事の際に「ご飯(お米)」をしっかり食べているように思いますし、食後に子供たちとデザートを食べたりもしています。
それ以外は、こむつまから見ても、確かに大きな変化は見られませんね。
夜もよく寝ていますし、朝の目覚めも特段変わってないようです。
体調以外の変化について聞いてみると、
「一番大きいのはお金」だそうです。
旦那の毎月のお小遣いは1万円なのですが、飲酒にかかる費用はその中から出してもらっていました(職場の飲み会代含む)。
こむつまは飲みませんので、食費からの支出ではないですし、交際費からの支出でもありません。
で、これまでは毎月の1万円がすべてアルコールに変化していたわけですが、禁酒を始めて以降、お小遣いを1円も使っていないとのこと。
先週は、終業後の上司のお誘いも断って家に帰って来ましたし。
確かにこれは大きいですね。
今のところ、貯めたお小遣いで何かを買うという計画は無いそうなのですが、やはりお金が減らないのは嬉しいとのこと。
引き続き経過を観察したいと思います。
ではでは、See you later, alligator.