こむつまの日記

東京から熊本に移住したごく普通の専業主婦が思い出を消費するブログです。

追い炊き機能はいる?いらない?

お風呂の「追い炊き機能」はあると嬉しいですよね。

今住んでいる築20年のアパートのお風呂には残念ながらないんですよ。


2年前まで東京にいた頃は、築35年のボロい社宅に住んでいたのですが、そこのお風呂はカチカチやる「バランス釜」だったのです。

「バランス釜」の良いところは、追い炊きができること。


東京時代は、旦那の仕事が忙しかったこともあり、平日はこむつまが子供たちと18時頃お風呂に入り、旦那が入るのは、残業・帰宅後なので、だいたい23時頃になっていました。

その間、5時間。

ふたをしていてもお湯は冷めるので(特に冬場)、湯船に浸かりたいときは、旦那は追い炊きをして入浴していました。

 

お風呂に追い炊き機能がついていない現在、対応策として、「家族全員連続して入る」という作戦をとっています。

つまり、お湯が冷める前に入浴を済ませる戦略です。

 

この場合、土日は対応可能なのですが、平日は、旦那が残業をせずに早く家に帰ることが重要となります。

 

旦那が定時で帰ることができれば、遅くとも18時には家に着くので、全く問題ありません。

残念ながら「残業」となってしまった場合には、旦那は、

「お湯に浸からずシャワーだけで済ませる」

もしくは

「もったい無いけど、ぬるくなったお湯を半分ほど捨てて、熱湯を足し湯して入る」

という選択を迫られております。


次に引越しをするときは、追い炊き機能のある物件が良いなあ。

 

ちなみに、「追い炊きできないお風呂でも、ゆっくり入れる保温グッズ」というものが、巷にはあるようです。

 

NEW遠赤バスパ 風呂保温器 バスパ レンジで簡単お風呂保温 年間電気代節約 省エネ

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電子レンジで約11分(500Wの場合)あたためて、そのまま湯船へ入れるだけで、風呂ぶたを使用した場合、約4~6時間は保温可能らしいです。

 

こういう保温ヒータ型も。 

スーパー風呂バンス1000 リニューアル版

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 こちらはもっと単純。

アルミ お風呂保温シート L

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色々あって面白いです。

こういう商品って見ていて飽きないなあ。

 

ではでは、See you later, alligator.