娘の食物アレルギー負荷試験(日帰り入院コース)
今日は娘の食物アレルギー負荷試験の日です。
日帰り入院してきます。
そもそもの発端は、彼女が初めて卵を食べたときに(当時1歳2か月)、口の周りに発疹が出たことでした。
アトピー持ちということもあり、「食物アレルギー」の可能性も否定できなかったので、とりあえず、かかりつけの小児科へ連れて行き、血液検査をしたところ、卵と牛乳の数値が高い(陽性)という結果が。
小児科の先生からは、「当面は、卵と牛乳を与えないでおきましょう」という指示があったので、それ以降、娘には卵と牛乳は食べさせてこなかったのです。
娘は今年4歳になりますが、つい先日、こむつまが目を離した隙に、兄(6歳)が飲んでいたカルピスを娘が飲んでしまいました。
兄が飲んでいたのが余程美味しそうに見えたのでしょう。
結果は、全身に発疹が浮きあがり、そして呼吸困難。
救急車で国立病院に運び込まれました。
小児アレルギーの先生からはこっぴどく叱られました。
娘さん、死ぬところでしたよ。反省してくださいと。
で、その後何回か通院し、本日負荷試験をやろうという運びになったのでした。
具体的には、「どれだけ」の量を食べると、致命的な反応を示すのかを検証するわけです。
今日は、第一弾として、「牛乳」に挑戦してきます。
そして、牛乳の試験が無事に終わったら、また別の日に、卵の「白身」や「黄身」をやりましょうという設定になっています。
それでは行ってまいります。
ではでは、See you later, alligator.