久しぶりに「我究」しようかな
最近、なんだかたるみ気味。
読書をする気にもなれないし、英語の勉強にも身が入りません。
毎日がなんとなく過ぎていってしまっています。
そんなダラダラしている状態の時にこそ、取り組むべきが「我究」。
もうね、大学生の頃からやっているので、我究歴10年ですよ。
若くして亡くなられた杉村太郎さんは、こむつまの心の師とも言うべき人です。
我究とは、つまりは「自己分析」なんですけど、就活の時にやるよりも、就職して社会人になってからも続けることに意味があると思っています。
いや、こむつまは専業主婦ですけどね。
自らを客観視することで、自分が現在「何に支配されているのか」、「何に縛られているのか」が明確になります。
こむつまの「我究」の方法はシンプルで、ノートやチラシの裏に手で書いたり、PCのワードに打ち込んだりと、アウトプットの仕方は様々なのですが、基本的には、
あらまほしき姿、理想の姿である、「ナリタイ自分」、「ヤリタイこと」、「テニイレタイもの」を思いつく限り書きだすことから始めます。
そして、次に、
「今の自分」、「ありのままの自分」を書きだすのです。
最後に、
理想と現実のギャップを見比べて、「自分には何が足りないのか」を精査し、「足りないもの」を克服するための「現状突破のアクションプラン」を作成します。
作業時間としては15分~30分程度でしょうか。
これまでの経験上、理想が高すぎると、つまり、ギャップが大きすぎると、アクションプランの実践が、当然大変なことになるので、最近は、理想をやや低めに設定して、「実践可能なアクションプラン」を作成し、コツコツとそれに取り組むようにしています。
本当はでっかい夢を掲げたいんですけどね。
こむつま自身、低めのハードル設定をして逃げていることは良くないことだという自覚はあるのですが・・・
まあ、いずれにせよ、4月、新年度ですので、気合を入れ直すためにも、今から「我究」しようと思います。
少しでも理想の自分に近づくために。
ではでは、See you later, alligator.